辞めジュを引きずりまくった人の話

辞めた人の話なんてするもんじゃないかなと思ってたけど、自分の中でずっとモヤモヤしていたことがやっと形にできたので吐き出します。

エゴでしかないのできっと読んだら嫌な気持ちになると思う。かつてアイドルだった子についての自分の話です。

 

 

 

 


彼のこと、私はそんなに知らないと思う。彼はわりとテレビに出ていたけれど地方の壁で見られない番組も多く、結局は週に1回のレギュラー番組だけが彼の姿を見れる場所だった。

彼が活動していた当時私は中学生だったので、彼が春夏冬に公演をしている劇場に行ったことは無かった。1度も生で見たことはないと思う。後悔してるけど写真を買ったこともない。

それでも本当に好きだったから、彼が辞めてから2年近くめちゃくちゃ引きずった。

彼が出ていたレギュラー番組、録画して何度も繰り返し見ていたのにまったく手を付けられなくなった。彼がいないのに面白いと思えなくて、その番組自体をほとんど見なくなった。

彼のことを思い出しては好きならもっとちゃんと応援すればよかったと後悔した。


そんなに、引きずってたのに、

今年の頭にいざ本人がツイッターを始めて、ずっとずっと好きだった人の顔を久しぶりに見ることができて、そして、今何をしているのか本人から説明されて。

自分でもそんなまさかと思ったし認めたくなかった。ちょっと寂しいけど彼が選んだ道ならどんな道に進もうとも笑顔で応援するし、今こんなに大好きなんだからアイドルではない彼のことだってこれからも好きでい続けるんだろうなってそう思ってた。

そんなことなかった。
彼のツイートを読みながら泣いて、言葉の端々から当時の姿が思い浮かんでまた泣いて。

そして、好きで好きで仕方がない気持ちが少しずつ消えていくのを感じた。


私が2年間引きずりまくってずっとずっと会いたくて、当時会いに行かなかったことを泣くほど後悔した彼はステージに立つ彼であって、今の彼じゃないと思った。

私が会いたかったのは、落ち着いた色合いのおしゃれな服を着て、穏やかな微笑みを浮かべる青年じゃなかった。
センスを疑うくらいカラフルな衣装や男の子が着るにはかわいすぎる衣装を身に纏って、でもそんなことどうでもよくなるほどキラキラした笑顔で、眩しい照明の光を浴びて立つアイドルの彼に会いたかった。


夢を叶えたのは本当にすごいと思う。専門学校ってきっと大変だろうし、上京して今までと環境もガラッと変わったであろう中で道を間違えずに学び続けてしっかり就職したのは心の底から尊敬する。もちろんこれからの将来だって応援してる。まったく好きじゃなくなったわけじゃないから。


けれど、私が今でも会いたいと願ってしまうのは。


彼のことを好きでいたくて1年近くずっと考えていて、でももう私が好きだった彼はいないとやっとわかった。

 

 

現実のあなたを見てやっと退所した事実と向き合えた気がします。もう私が会いたいあの人はいないので、引きずるのはやめようと思う。

 

 

 

 


関西ジャニーズJr.の金内柊真くん、あなたのことが本当に大好きでした。
美容師としての金内柊真くんの未来が輝かしいものであることを願っています。